
世界中の経済・企業活動が再開されていく中で、原材料費や物流費の高騰など、経営環境は目まぐるしく変化しています。その影響を受け、“確定した決算数値に基づく管理会計を高速化して経営判断を迅速化したい”という要望を経営層からよく聞きませんでしょうか。
更に、近年は財務情報の他に、SDGs、ESGを始めとした多様な情報が求められ、関係部署は分析・資料作成などの業務負荷が増加していく傾向にあります。そのような状況下で決算の早期化へ取り組んだ場合、経理・財務部門の自助努力可能な範囲の改善に留まり、求められた管理会計の高速化と経営判断の迅速化を実現するような効果が出ないことが多々見受けられます。
本Webinarでは、「決算早期化により管理会計を高速化して経営判断を迅速化する」ことに対する要望が高まっている背景から具体的な実現手法、DXを徹底活用するためのソリューションを解説いたします。
こんなお悩みありませんか?

・決算早期化を求められ、様々な施策を実行したが、思うような成果が出ていない
・多様な経営会議資料提出の要望が増え、通常業務に時間をかけにくくなり、経理業務のクオリティに不安を感じている
・子会社増加に伴う管理対応に追われ、業績分析など戦略的な企画業務を実施する余力がない
本セミナー概要

開 催 日 2023年2月22日(水)
時 間 15:00~16:30(開始10分前よりウェビナー会場に入場いただけます)
参 加 費 無料(事前申込制)※以下よりお申し込みください
参加方法 zoomによるオンライン配信となります。
事前申し込み頂いたお客様に開催前日までにセミナー入場用のURLを別途メールにてお知らせいたします。
メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに配送されていないか確認頂き、info@growin.jpまでお知らせください。
同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございますので、予めご了承ください。
定 員 100名程度
主 催 <主催>グローウィン・パートナーズ株式会社
<共催>日本オラクル株式会社
プログラム

【第一部】15:00-15:45 グローウィン・パートナーズ株式会社 舟山 真登 氏(公認会計士)
DXを活用した決算早期化と勘所 ~業務効率化で実現する1Day決算~
ー”確定した決算数値に基づく管理会計を高速化して経営判断を迅速化したい”という課題・ご要望が高まっている背景から、
真の決算早期化を実現するためのポイント・手法・勘所を説明いたします。合わせて、決算早期化に取り組まれている
お客様の事例から、方針策定や事業部門を含めたプロジェクトの進め方などの具体例を紹介いたします。
【第二部】15:45-16:30 日本オラクル株式会社 森 康一 氏
講師紹介

グローウィン・パートナーズ株式会社
Strategy &Operations事業部 事業部長 舟山 真登 氏(公認会計士)
有限責任監査法人トーマツで、東証一部上場企業をはじめ、幅広い業種・規模の企業に対する法定監査業務、内部統制監査制度の導入支援業務に従事。グローウィン・パートナーズに入社後は、上場企業向けに、経営管理体制構築支援、経理財務部門における生産性向上の支援、PMIプロジェクトの支援、経理BPOサービスなど、多くの案件を手がけるほか、旬刊経理情報等の専門誌の執筆やセミナー講師を多数実施。

日本オラクル株式会社
クラウド・アプリケーション事業統括 ソリューション・エンジニアリング事業本部
FMS/EPMソリューション本部 FMS ソリューション部
シニアセールスコンサルタント 森 康一 氏
SI企業、日本オラクルにて、20年以上に渡り財務会計を中心としたERPの導入、運用を支援。日本オラクル入社後はコンサルティング部門においてERP導入プロジェクトに多数関与。その後、2017年からプリセールス部門にてERPの会計ソリューションを担当し現職。日本企業の財務会計やFP&A領域のDXの支援を行う。
